手足をもがれたよう

ソフトウェア構成論では、米国・中国と3拠点をネットでつないで、バイオインフォマティクスについての特別通信講義。生命と情報。遺伝情報についてですよ。DNA配列の差異を評価するのにこの講義でやった最小共通文字列の探索なんかが応用されてるらしいことは知ってたけど。・・・今回、この講義を聞いて唯一理解できたこと。それは、ネット中継なんて音質最悪でまったく聞き取れなくて、全然実用段階に達していないということです。
プログラミングBでは・・・しまった! ノートPCを持ってこなかったぁぁぁ! 貸与PCを借りて講義受けたけど、これが最悪。Linuxを走らせるには明らかに力不足なPCで、マウスをクリックするたびに1時間くらい固まってしまう(うそ)。Java SDK5.0も組み込まれていないから、講義中に30分くらいかけてダウンロードする羽目になったし、そもそもLinuxEUCベースだから講義のサンプルプログラムも全部文字化けしてコンパイルできないし。まともに実習できませんでした。1時間かけてでも家まで往復してPC取ってきた方が結局良かったんじゃないかな。