当たり屋開業

再び大先生による合わせ練。リベンジ練でもあります。『リグ・ヴェーダ』の「恒銀河の降下」、音の重なり具合がようやく飲み込めてきました。セカンドテナーの上と下が頻繁に半音でぶつかるんだけど、狙い始めるとこの半音ぶつかりが快感になってきます。3度とか5度の正統派のハモリではなくて、うなりの発生してるみたいな繊細なひびきがいい。特にこの曲、わが下セカンドは上セカンドに1拍遅れてぶつかりに行くのでぶつかり具合はこちら次第。当てに行くぜ。気をつけな。