ユーラシアの端と端

合同練習ではマデトーヤの曲集から。「Valkeat kaupungit(白い街)」と合唱コンクールの課題曲でもある「Mirjamin laulu(ミリアムの歌)」。フィンランド語はまったく意味わからないけど、非常に澄んだ透明感のある曲。これが北欧の音楽なのか。
夕方には『白き花鳥図』の「老鶏」。タダタケの、マデトーヤとは対照的な日本的な曲。校歌とかにありそうな音ばかりで歌いやすいし盛り上がりも熱いんだけど、同じフレーズをいろんなパターンのメロディで繰り返すから間違えやすいんだよな。