郵便切手問題を解いたわけですよ
ソフトウェア構成論では経路探索の応用。線形計画法が経路探索として解けるのね。解くと言っても、最適解を求めるのではなくて解がひとつは存在するかを示せるだけだけど。
プログラミングBではACMプログラミングコンテストの問題に挑戦! 5問出されて、3時間で2問は解いて欲しい、腕に覚えがあるなら3問は、と。出されたのは国内予選の問題。ちなみに国内予選に勝ってもアジア地区予選がさらに待ってます。
- Unable Count http://www.ehime-u.ac.jp/ICPC/problems/domestic/d1999/problems/B.html
「正の整数n,a,bが与えられたとき1〜nの整数でa,bを足しあわせても作れない数は何個あるか求めなさい」。つまり郵便切手問題をプログラムで解かせるわけですよ。これは時間に間に合わなかった。残念。 - Get a Rectangular Field http://www.ehime-u.ac.jp/ICPC/problems/domestic/d2001/problems/A.html
「5×5マスの土地の中に使える土地と使えない土地がある。使える土地だけの最も大きな長方形を見つけろ」。ビット論理積演算で行同士の使える列を重ね合わせれば楽勝。動的計画法を使って計算時間も節約節約。 - Red and Black http://www.ehime-u.ac.jp/ICPC/problems/domestic/d2004/B.jp/B.html
グラフィックソフトにあるような塗りつぶし機能を実現しろと。グラフィックソフトだとまず横方向に色を広げてからそれを上下に広げていくよね。それをキューを使って模倣。ビット演算を使えばもっとスマートに書けたかも。 - Missing Numbers http://www.ehime-u.ac.jp/ICPC/problems/domestic/d2001/problems/D.html
すまん目を通してもいない(^^;)。 - A Long Ride on a Railway http://www.ehime-u.ac.jp/ICPC/problems/domestic/d1999/problems/E.html
以下同文(を
実は来年出たいんだACMコンテスト。3人チームを作らないといけないけど。これは解きまくらないとなあ。