イタイイタイああ痛い

今日は朝から神経痛。むちゃくちゃ痛い。神経痛とはなんとじじくさいとか言うなかれ。こいつとは小学生の頃からの付き合いなのです。本格的になってきたのは二十歳の頃ぐらいからだけど。
もともと、というか小学生の頃からたまにあったのは、尿意とか便意のあったときに足の裏にちくっと針を刺したような痛みを感じること。別段不思議に思わず「こういうもんなんだ」ぐらいにとっていましたが、これはたぶん痛みの神経と内臓感覚の神経がどこかで混線しているせいでしょう。一応神経痛だと言っちゃっていいんじゃないだろうか。
二十歳になってからのは本格派でした。太ももの裏なんかにコンパスなんかの針をぐさっと突き刺したような痛みがズキズキと続くのです。大まかに言って下肢の感覚は表側が大腿神経、裏側が坐骨神経の担当だと思っていいんですが、裏側ということはつまりこいつはいわゆる、あの、坐骨神経痛ですよ。去年なんかは、バイトの代打で行った診療所で仕事中に神経痛発生、悶絶したあげく患者さんにまで心配されて、その場でコルセットを巻いてもらって楽になったということまで。今日は左のふくらはぎ。ここも坐骨神経か。勘弁してくれー
神経痛以外のトラブルは大体治っちゃったのになあ。アトピーっぽかったのも、歯が痛いのも。あ、最近視力落ちてきたかも。