Something will happen

「あたる」と言います。当直するたびに何かの急変に巻き込まれる人のこと。ちょっと前仙台であった筋弛緩剤投与事件のとき、容疑者の看護士が夜勤の時に急変が多かったという証言が出ていたけど、そういう現象自体はありふれたことなのです。
何も起こらないはずの長期病棟から大量下血でコール。血圧は70台まで、ヘモグロビン濃度は5.3(正常の半分)までダウン。そしてここは山奥。
輸血の交差適合試験クロスマッチを自分でしたのなんて実習の時以来だわ。