リクレイム&リユース
ペットボトル、特に500mlのやつはおいらの生活にとってまあまあ必要なアイテムです。ボトルそのものが。
去年の記事を読んだことのある人はぴんと来るかもしれない、飲み物詰めて安上がりに持ち歩くためのものです。はい。あれからさすがに懲りて、レモンティーのボトルにリンゴジュースを詰めるようなことはなくなったけど。でも、ミルクティーのボトルに豆乳だとかココアを詰めるのはよくやります。見た目そんなに違和感ないんじゃないかと思うんだけど、いつも一発で色がおかしいと指摘されるのはなぜだろう?
で、そういう乳状のものをボトルに詰めると、問題はその後きれいに洗えないということ。すすいだだけじゃ落ちないのです。洗剤でもだめ。かといって、ペットボトルをそのまま放棄するのはイヤ。またペット入り飲料を買わないといけないからコストパフォーマンスが悪すぎるじゃないか。
ということで、乳脂肪がこびりついたボトルを再生します。キッチンハイターを原液で吹き込んで、よく振る。これでOK。落ちます。
塩素の匂いも残るんだよなあ。どんなに良く洗っても、一晩は乾かしておかないと塩素くさくて使い物になりません。