赤外線が見える!

発光ダイオードを使った課題のことでダイオードについて調べていると、課題とは関係ないものの面白い記述に出会いました。

赤外線は目では見えません。しかし、赤外線ライト、赤外線投光器を使うとデジカメやビデオカメラでは撮影ができます。
これは、デジカメ、ビデオカメラなどのCCDが赤外線も撮れるからなのです。

http://www.niji.jp/home/k-tatu/page067.html
赤外線による盗撮を察知するには光源を探すのが早道だっていう記事なんだけど、探し方が面白い。赤外線を出す発光ダイオードはデジカメで写るらしいのです。携帯電話のカメラでもいけるらしい。ホント!?
ああ、テレビのリモコンを携帯のカメラモードで見てみればわかるじゃないか。
撮ってみると・・・ああ! 光ってる! 白く光ってるよ。光らせる前とは背景の色合いも変わっているからホワイトバランスも狂わせるかなりの光量のよう。赤外線といっても赤く写るんじゃなくて白になるのか。人間の網膜とCCDの波長特性にずれがあるからこんなんなるんですね。CMOSカメラでも写るのかな。