大変そうで、すぐできること

プログラムの実装やってると、「これは大変そうだ」って作業があるものです。処理をマルチスレッド化することなんか、いかにも大変そうって感じでしょ。
それが経験上、マルチスレッド化はいつもなぜか一瞬で終わってしまう。もちろんDelphiだとかJavaだとか、マルチスレッドがきれいにクラスライブラリ化された処理系を使っているからなんだけど、作業量の予想と実際には、結構差があるってことです。
というわけで何十回目の正直になるかわからない実装終了宣言!
書きます論文。アルゴリズムの効率は最悪でアイディアは失敗だったという負け論文。