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練習用MIDIのスタンダード

楽器がまったく弾けないと、合唱の練習やるのにはすごい難儀します。音を確かめようにも、キーボードをなぞるのだけで一苦労。初見の楽譜から音をとるなんてほぼ不可能問題になってしまうのです。
そこで助けになるのがMIDIですよ。楽譜どおりに打ち込んじゃえばそのとおりに鳴らしてくれる。他パートの音も打ち込んでおけば他パートも同時に鳴らしてくれるから掛け合いも和音も一緒に覚えられる。
ただこの、他パートと自パートを聞き分けられるように鳴らさせるにはどうするかが問題なのですよ。やりかたとしては

  1. 音色を変える
  2. 音量を変える

のどっちかでしょう。どっちがいいかでずいぶん試行錯誤してきました。
よくやってたのが1のほうで、他パートをピアノ、自パートを木管楽器オーボエとかテナーサックスとかにしちゃうことです。
これは結構聞きやすい。他パートもピアノでアタックが強いから全パート聞こえるし、自パートは音が伸びるからどれが自分の音だかわかりやすいんです。
でも最近この方法は使ってません。なぜか。
ひとつは、低音で木管楽器は聞き取りづらいこと。ベース版を作ろうとすると大抵なんの音だかわからなくなってしまうのです。もうひとつは音色は音源によって変わってしまうので、例えば携帯の着メロに変換すると木管はピアノよりぜんぜん弱くなってしまうとかするんですね。
そこで最近は音量で調節するようにしてます。ピアノの音色だったら高音から低音まではっきりした音程が聞こえることだし。さて、そしたらピアノ伴奏曲のピアノパートと混じってしまわないかと。
そこでピアノパートの音色を変えてしまうことにします。ピアノパートをエレクトリックピアノにする。ポロン、ポロン、というメルヘンチックな音になります。
これが結構調子いいんで、最近これをスタンダードにしてます。詳しく書くと

  • 音量(volume)は、自パートは127、他パートは70、ピアノパートは80
  • 音力(velocity)は全パート127
  • パートにdiv.があるときはdiv.部分用にさらに別のトラックを2本割り当て、それぞれに分ける
  • 音色は、コーラスパートはピアノ(0)、伴奏パートはエレクトリックピアノ(4)
  • 強弱記号は反映させない(楽器が弾けない人でも強弱記号は自分で理解できるでしょ)、速度記号は反映させる(楽器が弾けない人はリズムも読めないことが多いから)

む。結論がない。
・・・覚え書きでした。