都内全域渋滞地獄

昨日から今日にかけて、一泊の温泉旅行に行ってきました。なにか名物を観光しようってわけでもなく、久しぶりに顔あわせて、温泉につかって、お酒飲んで、麻雀でも囲めればシアワセでしょう的な慰安旅行。
行ってきたのはい伊豆大仁温泉。まあ、宿の方をべた褒めしておきますか。あまり温泉街という感じのしない寂れた感じの町のさらに山の上、こんなでまともな宿に着くのか不安になるくらいのところで現れる大仁ホテルが期待をいい方に裏切ってくれます。設備料理露天風呂すべてよし。いい湯だったよ。温泉は自然湧出の掛け流しだそうな。この宿が4人部屋だと安くて1万円。やってくれる。
さていい感じに慰安してさっさと東京にとって返してきたわけだけど、3連休の都内をなめていた。東京にはこんなにも乗用車があったのか、という量の車がもう東京中の道路にあふれてて、もう愛知万博の入場待ち行列だけを体験しに来たようなもんですよ。カーナビの渋滞情報なんかもうまったく無力。「流れている」水色表示の道で、3分に一度とろとろ進めるくらい。右折の信号一個に10分単位で釘付けにされます。
東京には何でこんなに車というか人が集まっちゃったんだろうね。都会ができるのはそれが便利だからだけど、集中しすぎてすでに不便になってるんだから。
はやく東京脱出したいなあ。