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難解系抽象族

バイト先の知り合いで、お父様が映画監督をやっているとい人がいて、もうぜひとも作品を観てやってくれということだったので渋谷で観てきました。
『埋もれ木』 http://www.umoregi.info/
紹介してくれた本人も「お客さん全然入らない」と言っているくらいなので、まあ難しい映画なんだろうな、とは予想はしていました。
ビデオが普及しても、映画にはある存在意義があると思っていました。それは、オーディオ機器が普及しても演奏会が持っている存在意義と同じだと思うのですが、「最後まで観て(聴いて)いかないといけない」こと。いや、あまりにもひどいと思ったら席を蹴って帰るという選択肢ももちろんあるけど、テレビと違ってチャンネルを気軽に変えることはできないという状況は、キャッチーでなくとも味わいのある作品を最後まで落ち着いて鑑賞させてくれる機会なわけです。
そういうわけで、「わかりにくくても最後には何かを感じさせてくれる作品」を期待して観に行ったわけでした。
感想。あー、意味全然わかりません。まずストーリーが存在してないので。田舎町の人々の生活が同時進行で描かれるんだけど、みんな意味もなく思い詰めてます。そして何かメインになる事件が起きるかというと、起きることは起きるんだけど、オチないままに終幕。
どうしよう。今度会ったときなんて感想伝えよう・・・