練習台

「カウボーイ・ポップ」。全くの初見で。もしかしたら難曲なんじゃないかと思っていたけどやっぱり難曲なんだよなあ(^^;。しかもこれまで聴きまっくてきた頭の中のイメージではテヌートが付点に化けていて、楽譜通りに歌えない・・・。
躍動するリズムと拍ごとにキまる和音と、どっちも楽しめる信長節全開のお得な曲です。ただしエロい。
『風に鳴る笛』より「未来」。いかにもNHKの課題曲になっていそうな若さ最優先の曲だけど、課題曲じゃなかったのね。
マデトヤ「Iltatunnelma(夕べの情趣)」「Limokujassa(若葉の茂る小道)」「Hautalaulu(挽歌)」。マデトヤの歌は、フィンランド風味の不思議な音があるものの、非常に素直な音の動きをするので初見でもかなり「次の音」が読みやすいです。このくらいかな、上げ下げすればだいたい正解。この曲たちを、あえて音取りせずに全部初見であわせていれば視唱の練習になるかな〜