シートに溶接

今年の早慶戦こそは期待できるぞってのが前評判。東京六大学リーグは各カード2本先取の戦績で順位がつくんだけど、その最終カードの早慶戦の時点で慶応と早稲田が成績トップ、すなわち勝った方が優勝という状況なのだ。しかも昨日の一戦目は早稲田が先取。今日は負ければ決勝が明日にずれ込むけれど、勝てばその場で優勝決定という山場なわけです。
それにしても三大行事のうち二つが一週おきで続いて、昂揚会のひともよくやるよ。
昨夜はずっと風もあって寒く一睡もできなかったし、朝になっても曇って気温が上がらず何人か凍死しそうな勢いだったのに、昼になるとピーカンで非情な暑さ。天気の責任者なにやってんだ出てきなさい。
試合結果については新聞の方が詳しかろうけど、無念の一敗。ところがこれが魅せるんだ。最後の1ストライクまで得点圏走者がいるから最後まで目が離せない。最後の打者もまたファウルで粘る粘る。
打ち上げの店の予約が迫ってたのに、みんな腰があがらなくてほんとごめんなさい。