2÷2=1

情報通信産業論という、まあ毒にも薬にもならないような講義を取っていまして、どのくらい薬にならないかというと先生が現役でKDDI電電公社にいたときの話をうだうだしているだけというところ。
その情報通信産業論はレポートで成績評価がつきます。・・・そのレポート、今日提出だったのね。バインダ喪失の影響がまだ残っております。ここにもまた忘れていたレポートが。この先生は出張できているだけなので、講義のときを逃すとレポートを教室まで遅れて出しに行くなんてことはできません。しかも今日がこの人の担当分の最終講義。まずいじゃないか。
そして手許には、火曜日に書き上げたものの出しそびれていた情報社会論のレポートが。お題は「KDDIの誕生」。・・・これでなんとかならんか? そもそもこっちの講義のレポートのお題が何だったのかわからないけど、通信ビッグバンを俯瞰しているレポートだけにそうマズいことはないでしょう。「情報社会論」と書かれた表紙は破り捨てて知らない顔して提出!
あとから近くにいた人に気いたら、課題は「通信と放送と社会」とか言うことだったらしい。放送にはかすりもしてないな(^^;)。しかも400字詰め2枚程度の既定のところ、A4で5枚のやつを出してしまった。既定文字数を10倍近くオーバーしてるぞこりゃ。
まあ、通常のレポート2本文くらいの手間かけた労作だし、2回働いてくれてもいいべ。