やらかす麻雀打ち納め

なんで大晦日なんかに一日中麻雀を打つことになったか。麻雀を打とうと言い出したのは元団長。どうせやるなら大晦日にと言ったのはおいら。呼び出されたのは元庶務と元団員(笑)。こんな日だけにわざわざ麻雀やろうって言うダメ人間は予想通りたくさんいて雀荘はほぼ満席、もうもうと立ちこめる紫煙の中で今年の打ち納めは一昼夜に渡って行われました。
これが徹マンでもないのに、ミスしまくるしまくる。少牌2回。多牌1回。他にもまともにリーチかけたのに、途中で誤リーだったかと見間違えて大騒ぎしてしまったり(普通の両面待ちで)、ドラを数え忘れてハネ満のところで5800点しかもらわなかったり。
これだけやらかしまくったのに、トータルでプラスだったのはやはり元団長のおかげです。負け分を数えるのに、14ビットくらい必要な一人負けだったから彼。最後の半荘、トップ目の親でチンイツを張って大リベンジを確信していた彼は、カウンターの清老頭直撃を受けて断ラスを確定させてくれたのでした。残った名言「いっそ飛ばして欲しかった」。
今日はおととい以上の激しい雪だったのに、一日中地下にいたから結局ひと目も見ず、雪道を自転車で帰ることに。雪道でスリップさせるのって簡単で面白い。ブレーキなんか握らなくてもペダルを踏み込むだけでアクセルターンかかるんだもん。