遅すぎた主人公

解析学概論Bではベクトルの積分、曲面の面積。そして最後の最後で勾配と発散。すなわちナブラ演算子の登場ですよ。さて残る講義はあと一回。ナブラはどこまで活躍できるのか!?
論理回路では定数時間内で処理が終わる加算回路など。ただしビット数に比例した入力数のANDなど訳のわからないゲートを要求されます。
OS実装論ではヒープについて。知らなかった、Windowsではヒープ、つまりフリーエリアを別系統で何本でも用意することができるんだ。関連あるデータは同じヒープ内に記録するようにしておけばメモリ保護の面でもスワップ発生の効率の面でも圧倒的に有利。でも、インスタンス確保のときに、どこのヒープでとか指定はできないのか?