ナブラなら前期に挫折したぞ

計算機ネットワークでは回線の輻輳について待ち行列としての解析の仕方。来週からいよいよルーティングの話に戻るらしい。
解析学概論Bではフーリエ変換の話もさらりと流して(さすが「概論」だ)、今週からベクトル解析。もしかしてナブラ演算子とか頭痛いのがこれから飛び交うのか? 今回は外積の定義とベクトルの微積分・極限の定義まで。
論理回路ではフリップフロップ回路のバリエーションと応用。レジスタの構成まで。「非同期クリア端子付きポジティブエッジトリガ型クロック入力付きデータフリップフロップ回路」って噛まずに十回繰り返せる?
OS実装論ではレジストリ。いつ電源が急に切られてもなんとか矛盾せずに動作できるようにログファイルと交互に慎重な書き込みができるようになっているんだと。でも扱いにくいということで嫌われはじめ、そのうちXMLに取って代わられるとか。