おもしろうてやがて眠き

筑波大学混声合唱団がトリトンスクウェアで30周年記念演奏会。曲目は「土の歌」(大地讃頌も含まれている組曲)、「Liebeslieder」(ブラームスの世俗曲)、「ヨハネによる福音書」、「水のいのち」。
土の歌は、日本語を大事にしているのがよく出てていい感じです。Liebesliederは逆に、あんましドイツ語っぽくなかったかな。ソリの重唱は最高にかっこよかったけど。重唱はいいな。特に男声重唱。
福音書はなんかよくわからなかったのでパス。水のいのちは、定番曲なんだけど聴くたびに眠くなる。なぜだろう。
あと、女性は舞台衣装大事です。ブラウスがだらっとしてるとすごい印象悪いし、そもそも全員統一しなきゃなあ。