おいらはアルトじゃない

サルヴェ・レジナのルネサンス期の編曲。4声のコーラス×2の、いわゆる二重合唱というやつで、ポリフォニーばりばりのきれいな曲です。男声合唱なのになぜか8パートのうち3パートがアルトなのは秘密。意味がわからない人は、「コントラルト」あたりで検索して調べてみよう。
合唱団では「浜辺の歌」。素直な編曲でとても歌いやすい。